須釜 美神 営業部営業事務課 課長 2012年入社

1日のスケジュール
  8:30 出社後、各業務確認
  9:00 受電、受発注業務、営業日報処理
13:30 昼休憩
14:30 受電、受発注業務、営業日報処理
17:30 翌日業務確認、残務処理
19:30 帰宅

個性を否定しない

学生時代に福祉ボランティアを行っていたことから、就職活動では社会保障や教育に関わる仕事に就きたいと考えていた中で、当社が最もチャレンジできる会社だと思い入社を決めました。入社当初は、営業部で働いていましたが、結婚を機に現在の営業事務部に異動し、お客様や営業からの受電対応、発注業務、各種書類作成などを担っています。

営業時代は、個人としてNo.1を目指していましたが、営業事務部で係長となってからは、会社全体を底上げしたいと考えるようになりました。多様性に富んだ人材を多く育てながら、お客様のために皆がベクトルを合わせて、各々の個性を発揮できる組織にしたいと考えています。そのためにも1人ひとりの個性を否定せず、行動することの大切さを伝えながら、自主的に行動できた時は思い切り褒める。メンバーにはメリハリを大事に接するよう心掛けています。

助け合えると仕事は楽しい

営業事務としてやりがいを感じるのは、お客様からヒアリングと選定した用具で営業やお客様が喜んでくださった時です。お客様の病状次第でオススメする用具も変わります。特に急なケガや病気で早急に商品を手配・お届けすべき時ほど、各部署との連携は重要ですが、普段から皆さん仕事をしながらプライベートな会話もするほど、温かい雰囲気があるのでコミュニケーションは取りやすいです。

1日8時間も一緒に働く仲間なのだから、たんぱくな関係より互いに助け合える方が働きやすいし、何より仕事をしていて楽しいじゃないですか。特に当社は、営業、事務、商品管理が1つのチームとして動いているので、チームワークは他社には負けない自信があります。

会社が向き合ってくれる

結婚したことで入社時とライフステージは変わりましたが、独身時代と変わらずやりがいを持って働くことができています。働きやすさの面からも育休・産休を入社2年目から取得できるので、子育てや介護をしながらバリバリ働いている方もいらっしゃいますし、社員が安心して生活できるよう、働き方について会社が個別に対応してくれます。例えば学童にお子さんを預けている方は、18:00~18:30に会社を出られえるように出社時間を変えるなど、ケースバイケースで対応してくれます。

年2回の面談で今後の働き方について詳しく相談できるので、会社が自分と同じ方向を向いて話をしてくれていると実感できます。私も結婚を機に社長に今後のキャリアについて相談したところ、現在の部署で働くことを決めました。こうした人を大切にする会社だからこそ、私も営業時代とは違い会社全体の成長につながる施策を講じるなど、私なりのやり方で会社に貢献できればと思います。



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