いつもエイジライフのブログをご覧いただきありがとうございます。
年に1回行われる全国の福祉用具専門相談員が懸命に取り組んだ研究発表に弊社も参加させていただきました。
今年のテーマは、「未来を支える福祉用具サービスの可能性」
弊社からは研究発表者2名
先頭バッターは若手代表の鈴木涼介
ご利用者様の事例を基に、他職種の方との連携、お力添えを通して、ご利用者様の「歩きたい!動きたい!」という希望を手すりの利用で実現することができた、人と人との繋がりや協力、諦めない気持ちやサポートする思いの大切さを気持ちを込めて発表させていただきました。
締めくくりは、鈴木涼介の上司である出町雄介と北嶋慎也
長年の経験から、これまで育てていただいたお客様や地域の方に感謝をし、少しでもお役に立ちたいと思う一つの形として小学校の車いす体験会の参加や当社主催の認知症カフェ、店舗を体操教室の場所として提供する新たな形等、多くの事例を発表し、
これからは福祉用具専門相談員としてだけでなく、人として地域との繋がりを強くし、人の為に生きる力や地域と共に生きる力をつけていきたいです!と熱い想いをお伝えさせていただきました。
来年も熱意ある研究発表ができるよう、社員一同頑張って参ります。
よろしくお願い致します。
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